畳の上を歩くとだいぶ沈んでいた和室。
畳の下にある板(座板)の交換工事をしました。
床下から地面までがとても深く、束石と束(木)もしっかりとまっていなかったので、束石をコンクリートで固め束としっかりと固定したてから、座板全てを交換しました。
座板がしっかりしたことで、踏むと沈んでいた畳も新しく作りかえなくても、表面の畳を張り替えるだけで安心して畳の上を歩けるようになりました。
いぐさの香りと国産畳のしっかりと目の詰まった畳で、見ちがえるようにきれいになったとお喜びいただけました。
座板が駄目なのか、畳が駄目なのか、困ったときは是非一度ご相談ください。
【工事前 お写真】
【作業中 お写真】
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