昨年11月、お風呂場をユニットバスにした工事ブログのアップです。
築40年の在来工法のお風呂(壁と床がタイルに風呂釜があります)のタイルにひび割れができてきたので、そこから水が浸み込み土台の木がやられたり、シロアリがきたらいかんとお風呂をユニットバスに変えられました。
うちも冬が来るたび「浴室暖房が欲しいなぁ~」と思っています。交通事故よりも家の中の温度差によるヒートショックでの死亡者の数の方が多いんだとか。
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工事の流れとしては、浴槽・タイル床・天井・壁の一部分の撤去→給水・排水工事→お風呂と接している面のみの脱衣室の壁を大工が作る→ユニットバスの組立・設置 で、お風呂が使えない期間はおよそ1週間です。
タイル貼りのもともとのお風呂です。
脱衣室の方からユニットバスが組めるように、入り口部分を最小限に解体します。
タイルの部分はそのままに、水道管が入る部分のみ壁をはつります。
床の部分にコンクリートを打って。コンクリートの下には防水シートも入れているので、下からの湿気も上がってきません。
ユニットバス施工完了。1坪の大きさのないお風呂場にも入るユニットバスあります。狭いからとユニットバスをあきらめなくても大丈夫。
洗面台も一時撤去しましたが、再度取り付けをして。工事の期間は1週間です。
窓(サッシ)も交換したので外壁も補修(写真は塗り壁工事途中)。
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