介護保険制度を使って、和式便器から洋式便器への交換、手すりの取り付けやスロープの取り付けなどができることをご存知ですか?
補助金のもらい方がわからない方も大丈夫です。ぜひご相談ください。
介護保険制度を簡単に説明すると、18万円まで市町村が介護に必要な工事費用を出してくれる制度です(工事費の9割を市町村が出してくれるので、残りの1割の金額で工事ができます。)。工事費が20万円を超えた場合は、超えた部分はお客様負担です。
今回は屋外のトイレを介護保険制度を使って、和式便器から洋式便器に交換しました。先日ニュースで見ましたが、小池都知事が東京都内の公衆便所の和式便器を洋式便器に交換する予算を大きくとって話題になりましたね。東京都は東京オリンピックもあるので、外国からいらっしゃるお客様も見据えてのことではないかと推測されていましたが、和式便器をお使いの方、思い切って洋式便器に交換してみませんか。
和式便器を壊します
トイレの壁が土壁だったので、トイレットペーパーホルダーや手すりが取りつかないので、壁を作ります。
地面にコンクリートを打って、乾いたら便器を取り付けします。
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