こちらのお家は、もともと柱に全く木の節がない、無節と言われる4寸の柱が使われていました。
「この柱を隠してしまうのは、もったいないな…」最初にご主人が言われたこの ひと言 がずっと心に残っていた大工さん。
いい柱を隠してしまうのがもったいないな…そやなぁ…隠してしまうのはもったいないわなぁ。
そこで、見せられるところは不自然にならないように、そっと〝見せる柱″として残すことに。
主張しすぎず、それでいて確かな存在感。
空間の中で静かに息づく、素材そのものの美しさ。
お施主様の想いに寄り添いながら、かたちにしていく。そんな大工さんならではの、細やかな気遣いが詰まった現場です。
完成までもうひと息。
これからの変化も、ぜひ楽しみにしてください。



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